【フリーランス】本当にいた嫌なクライアント

フリーランス

皆さんはクラウドワークスLancersのような「クラウドソーシングサイト」を利用されていますか?

フリーランスに簡単に仕事を発注できるサイトで、私は発注側(クライアント)としても、受注側(ワーカー)としても利用しています。

ちょっとしたお小遣い稼ぎとかには向いていると思いますが、法人間のやり取りに比べ、クライアント、ワーカー共に質が低いことは否めません。特に、クライアントに関しては結構いい加減な人がいるので、「こんな利用者にはなって欲しくない!」という意味も込めて、今まで出会った酷いクライアントを紹介しようと思います。

酷い客ベスト3

それでは酷かったお客様を順番に紹介していきましょう。

第3位 全然レスポンスが無いクライアント

これはあるあるかもしれません。こっちがメッセージを送っても全然返答がないクライアント。仕事を依頼した癖に、本当に仕事終わらせる気があるのか疑ってしまいます。

特に私の中で酷かったのは、ある英語サービスの申請を手伝ってほしいという依頼をされたお客様でした。

サービスに登録して各種申請をする必要があるのですが、「こういう方法でアカウントを作成して欲しい」「メールが届いたら記載されたURLをクリックして欲しい」などこちらから指示を出すのですが、1回指示を出してだけではやってくれず、いつも2回催促しないとやってくれません。

しかも、ものによっては対応してくれないままURLクリックの期限が切れて一からやり直さないといけないものがあり、すぐ終わるだろうと思って安い金額で請負ったら大変な目に遭ってしまいました、、、

第2位 支払いを踏み倒すクライアント

次はこれ。依頼を完了したのに料金を払ってくれないクライアント。

この人の依頼は過去に一度実施したことがあり、ある程度信用していたのですが、見事に裏切られる結果となってしまいました。

最初に「〇〇さんだと大丈夫だと思いますが、一度仮払いをすると対応が雑になるフリーランスがいます。」と言われ、まずは契約前にある程度成果が欲しいと言われました。

こちらは少額の案件で、出し惜しみするほどじゃなかったので対応すると依頼解決の報告とお礼のメッセージが。ただそこで支払いはされず、追加で料金を払うから別の対応をも実施して欲しいと言われました。

しかし提示された料金が見合わなかったため、「分からないので対応は難しい」とお断りしたところ消息が途絶えてしまい、こちらから「もともとの依頼分の料金を支払ってください」とメッセージしても返答いただけず、、、

噂には聞いていたけど、まさか自分がそんな目に遭うと思っていませんでした、、、

第1位 自信満々の低レベル情シス

ただの悪口みたいなタイトルですが(笑)

今まで遭遇した中で一番酷かったのがこの「自信満々低レベル情シス」です。

依頼はドメインコントローラーの移行。あるベンダーに依頼したところ3桁万円を請求されたが安くすませたいので、ドキュメントとか要らないしOSの用意も不要でDCの移行だけ安くやって欲しいという依頼。

純粋に移行作業だけという話なので10万円くらいで提示(これでもかなり安い)したところ、レベルを確認したいからWEB面談をしたいと言われました。

話を聞くと、1000人くらいの会社で一人でインフラ周りの情シスをやってるとのこと。

客「業務を引き継いだら”〇〇.local”という見たこともないドメイン名になってたので私が変えてやりました!こんなドメイン名見た事あります?」 ←推奨はされないけど世の中に腐るほどありますけど、、、

話を聞くと、どうやら自分でDCを移行しようとしてうまくいかなかったのでフリーランスに依頼しようとしたらしい。しかも移行に失敗したくせに、

客 「こんなの作業自体は1日もかからないですよね?5万円でやってくれませんか?」

と言い出す始末。この時点で断ろうと思いましたが、話の流れで現在の環境をリモートで確認する事に。

サーバを見ると、なんかいろいろエラーは出てるし存在しないADがいくつかゴミとして残ってるし、なんかあまり触りたくない環境でした、、、

そして環境をある程度見てから質問。

私「DCを別IP、ホスト名で移行したいということですが、クライアント側のDNS設定変更はそちらで実施するという認識であってますよね?」

客「え、DCを移行したら勝手にクライアントのDNS変わるでしょ?」←そんなわけあるか(笑)

さらに環境をヒアリングすると、全国に100近い拠点があり、各拠点ごとにDHCPでDNSの値が払い出されているらしい。しかもコマンド等で設定できず、全て手作業で設定変更する必要があるという、、、

その日はそれで終了。5万円じゃきついですという話をしたところ、他にも応募者がいるのでそっちをあたるとの事。

後日、クライアントより更に連絡が。

客「DHCPも全部手動で設定変更してくれるなら10万円で良いですよ。」

ケチ臭いなと思いつつ話を聞くと、以下の理由で他の応募者を断ったらしい。

①WEB系エンジニア
→「Active Directoryの知識がなく任せられない」
②女性
→「女性は信用できない。女性のエンジニアで自分よりレベルが高いエンジニアに会ったことが無い」 ←いくらでもいるわ(笑)
③男性
→「50万くらいの提示で金額が合わない」

とんでもない差別野郎でした(笑)

ただ当時、サイト上での実績が欲しかった私は10万円で仕事を受けることに。

そうしたらクライアントから最後に注意文が送られてきました。

客「フリーランスに仕事をお願いすると、完遂できずに仕事を放り投げる人がいます。大丈夫だと思いますが、もし99%仕事が終わってても100%仕事が終わっていなかったらお支払いできないのでご注意ください。」

まぁ途中で仕事を投げ出したら支払いを受ける権利はないなと思い返信。

私「承知しました。もし貴社の用意した環境に起因して作業が進められなくなった場合は、貴社で環境を是正頂いたのちに作業を再開するという認識であっていますか?」

すると、

客「いえ、環境の設定変更には追加費用が必要なのでできません。弊社の環境要因で作業が完了できなかった場合はお支払いできません。」 ←えぇ!?あなたがDCの移行ができるように適切なNWにOSを用意してくれたんじゃないの?

客「心配ならサーバ使って検証とかしてもいいですよ。」 ←「1日もかからない」から「5万でやってくれ」と言ったのはどこのどいつだよ(笑)

ということで、

私「知識がないなら普通にベンダーに金払って環境選定からすべてやってもらった方がいいですよ。あなたの用意した環境で仕事が完遂できるか不安なので私は辞退します。」

と言ってお断りさせていただきました。これが今までで一番ヤバかった客ですね。

最後に

3人の嫌なクライアントの事例を挙げましたが、こういう人たちは「フリーランスを信用していない」とか「(ワーカーを見下しているのか)敬語でやり取りできない」といった共通点があるので、ヤバい人を見極めるポイントになると思います。

というか 「フリーランスを信用していない」 人たちは、「自分」じゃなくて「フリーランスのせいで」仕事が頓挫したと思ってそう(笑)

もしクライアント側の人が見ていたら、お互い気持ちよく仕事をするためにこの記事を参考にしていただければ幸いです。

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