アティトラン湖をボートで観光します。
ボート乗り場へ
パナハチェル2日目。この日はボートに乗って他の町/村に行ってみます。
湖の方に行くといろんな人がぼったくろうと寄ってきます。それもそのはず。実はパナハチェルには2つボート乗り場があって、1つは観光用、もう1つは公共交通機関用。私が行ったのは観光用の乗り場だったので、カモだと思われて色んな人が寄ってきたのです。
そこで「写真を撮りにきた。」とか適当な事を言って退散。でも湖が綺麗だったので写真は本当に撮りました。
という事で、地元民が生活の足に使っているボート乗り場に向かいます。場所はココ。
ここから色んなところに行けます。
アティトラン湖観光
私はまずはサンマルコスという場所に行ってみました。料金は25Q。
村の入り口はこんな感じ。しばらくこんな一本道が続いて、両サイドにお店が並んでいます。
ここは欧米人比率がかなり高く、バックパッカーというよりヒッピー感のある人がチラホラいます。
一本道を抜けると人々が生活してる町に。
山の方まで町は続いていましたが、そんなに見所がありそうになかったので、ボート乗り場に戻って次の町に行くことに。
本当はパナハチェルの次に大きなサンペドロに行こうと思っていたのですが、サンペドロの手前のサンファンというところが面白そうだったので降りてみることに。
サンマルコスからサンファンはすぐだったのですが、20Q取られました。観光客料金?
料金には不満がありましたが、サンファンで降りたのは大正解!なかなかいい感じの町です。
この街には展望台があるので、ちょっと登ってみることにします。
入り口はココ。
外国人は30Q払って入場。
15分くらい歩くと展望台に着きます。
アティトラン湖が一望できる素晴らしい景色です。
右側に見えるのがサンペドロ。
ちなみにこの展望台、山の中腹にあるのですが、山の頂上まで登ることも可能なのだそう。時間かかるようなので私は断念しました。
ここから山を下りてボートに乗ってサンペドロに行くのも良いですが、私はサンペドロまで歩いてみることにしました。
でも殆どの人はトゥクトゥクで移動してて、徒歩で移動してるのは私くらいでした😅
サンペドロとサンファンの間にはカフェ?レストラン?があって、5Q払って敷地内からサンペドロの写真を撮らせてくれます。
そのまま歩いてサンペドロに向かうと、町の中心に到着。
観光地化されてるパナハチェルと違い、サンペドロの方がローカル感が強いです。
それでいてそこそこの規模の町なので、観光客に人気があるのも頷けます。
ただ残念ながらここら辺で空が段々曇り空に、、、雨が降る中ボートに乗るのも嫌だし、曇ってるとあまりいい景色も見れないので、ここら辺でパナハチェルに戻ります。
サンペドロにも複数のボート乗り場がありますが、パナハチェル行きはコチラ。
殆どの人は来た港に戻るだけなので迷わないと思いますが、私は徒歩で来たので間違って別の港に行ってしまいました😅
パナハチェルまでは25Q。微妙な時間に着いたので、ハッピーアワー中のレストランでマルガリータを飲んで時間を潰します。
夕食は別のププサレストランへ。ププサってエルサルバドルの料理なのに、グアテマラの、しかもメキシコ側のエリアになんでこんなにレストランがあるんだろう?
翌日は朝5:00発のシャトルでグアテマラシティに向かうので、早めに就寝しました。
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