アティトランのパナハチェルに移動します。
パナハチェルへ
アンティグア最終日。
まずはブランチを食べに行きます。食べたのはケサディーヤ。
今更食べたんだけど、美味しかったです。もっとメキシコで食べておけば良かった、、、
その後宿に戻ってチェックアウト。
アティトランのパナハチェル行きシャトルは12:30のものを予約していたので、そのまま宿の前でピックアップを待ちます。
シャトルは$15で、12:30アンティグア発15:00パナハチェル着でした。
まずは本日のホテルにチェックイン。シングルの部屋だったのですが、清掃が終わってなくて大きい部屋に変えてもらえました。ラッキー。
その後、ホテルを出てメキシコペソを両替できる場所を探します。というのもメキシコ→グアテマラの国境越えは夜だったので、両替商がいなかったのです。
本当はアンティグアで両替しようと思ってたのですが、曜日や時間の関係でうまく銀行に行けず、よりメキシコ寄りのアティトランなら両替出来るはず!と思いやってきたのですが、、、
まず銀行は全て撃沈。一つだけ、両替してくれそうな銀行がありましたが、口座がないとダメということでした。そのため、仕方なく街中の両替所へ。
1500メキシコペソ(600Q相当)だったのが、490Qになってしまいました。まぁでも他に選択肢もないので仕方なく両替。
両替が終わったところで目玉のアティトラン湖を見に行きます。
でも残念ながらこの日は曇り。
仕方ないのでボーッとベンチに座ってると色んな物売りが声をかけてくる😅
凄かったのが小さい女の子2人組。カゴに入った伝統工芸っぽいブレスレットを売ってるんだけど、何を言っても引き下がらない。
無理やり渡してくるので、仕方なく手に取ってカゴに戻そうとするとキャーキャー言いながら避ける。
最終的に何も買わないけど1Qずつあげて一旦帰ってもらいました。でもその時の表情が寂しそうというか、笑顔がなかったので申し訳ない事したかなぁと後悔。再会したら一個くらいなんか買ってあげようかなと思ってしまいました。
その後暗くなってきたので夕食を食べるレストランを探します。
安くて美味しそなうところをいくつか目星をつけていたので、その内の一つに行ってみますが、今の時間帯は飲み物だけとの事。もう夕方なんだけどなぁ。
次の候補であるレストランに入ろうとしたところ、後ろから声をかけられます。
振り返るとさっきの2人組が。一回断ってるのにまた売り込みに来る度胸スゴいなと思いつつ、値段を聞いてみます。すると「20ドル」との返答が。まだ小学生くらいの女の子なのに商魂逞しい笑
さすがに$20は買いたくないなと思って渋ってると50Qに。でもそれでも1000円くらいだしなぁ、と買い渋ってると最終的に10Qになりました笑
10Qならと思って一個買って2人組とお別れ。改めてレストランに入ります。
食べたのはププサ。
本来のププサはもう少し小さいものを複数食べる感じなのですが、このお店は大きなププサ一個。ププサを食べたのはこの時が初めてでしたが、中々美味しかったです。チーズ入りの中米風お好み焼きといった感じでしょうか?
食事を終えてホテルに戻ってこの日は終了です。
コメント