iPad Proを有線LAN接続しながら充電する方法

iPad

「iPadでYouTubeに長時間の動画をアップロードしたい」
「iPadで大きなファイルをクラウドストレージにアップロードしたい」

こういう人も世の中にそれなりにいるのではないかと思います。そんな時に無線ではなく有線LANでアップロードできたら速度も速いし最高ですよね?

でもType-Cのイーサネット変換ケーブルで尚且つ充電もできるアダプターってあまり数がありません。しかも、中には「買ったけど有線LANと充電の同時利用はできなかった、、、」なんて声も。

そこで今回は実際に私が使用していて実績がある機器を紹介します。

機器紹介

では早速私が使っている機器を紹介します。

まず一つ目。
Belkin USB-C to Gigabit Ethernet + USB-C 60W PD対応 有線LAN 変換アダプター(INC001)

こいつでiPadを有線LAN接続できるようになります。で、尚且つType-Cのポートが付いていて充電も同時にできるはずなのですが、Amazonのレビュー等では「有線LANと充電の同時利用はできない」という声も、、、私も同じことを思っていました。次の機器を買うまでは、、、!

2つ目。
RAVPower PD 充電器 TypeC急速充電器 65W高出力

勘の良い人はもう気付いたかもしれませんが、、、別にこの機器は必須ではありません。 要は先程のBelkinのアダプターに対してPD(急速充電)で給電してあげれば有線LANを使いながらiPadを充電することができるのです。

実際に使ってみた

では実際に充電できているところを画像で紹介しましょう。

まずこれが有線LANアダプターを接続しただけの状態。iPad Pro 11インチです。バッテリーは81%になっていますね。

で、次が有線LANアダプターを使いながらPDで充電しているところです。残バッテリーが82%になっており、充電マークが表示されているのも分かると思います。

注意点

PDを使う場合はPDに対応したケーブルを買う必要があります。そのためType-C – Type-CのPD対応ケーブルでアダプタと充電器を接続してください。

私は以下の製品を買って使ってます。

最後に

充電しながら有線LANに繋げることで、iPadが長時間のエンコード・アップロード作業に耐えられるようになります。動画を作るクリエイターの方は是非試してみてください。

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