コスタリカ編①ニカラグア→コスタリカ陸路国境越え【世界一周旅行記】

コスタリカ

バスを乗り継いでニカラグアからコスタリカに移動します。

国境の街へ

グラナダ最終日。

この日はコスタリカに移動です。まずはグラナダからリバスという街に向かいます。

6:30にグラナダの外れにあるバスターミナルに行くと、「リバス!リバス!」と呼ぶ声が。

行ってみるとリバス行きのバスに乗せてもらえました。が、料金は100コルドバ(ローカルは50コルドバ)。どうやらバックパック背負ってる外国人はみんな100コルドバ請求されてるようです。仕方ないので100コルドバ払ってリバスまで移動しました。

リバスはそこそこの街なので、ここでコスタリカに行く前にClaroのSIMをチャージしようとリバスのターミナルにある食料品店に入ります。

で、チャージしようとしたのですが、、、結局チャージはできませんでした。理由はグアテマラのClaroのSIMだから。という事で、ニカラグアのClaroのSIMを購入してチャージ。

無事SIMカードの購入&チャージが終わったので、リバスから国境まで移動します。

リバスから国境までのバスは40コルドバ。残念ながら満席状態だったのでバス後方の荷物スペースで立ってました。

サンホセへ

そして9:30頃。コスタリカとニカラグアの国境に到着。

バスを降りると両替商が寄ってくるのでまずは不要なコルドバをドルに両替。

TICABUSの営業も寄ってきたので話を聞くと、$12でコスタリカのサンホセまで行くという事。悪くないので$12払います。ココからがメチャクチャ長かった、、、

まずTICABUSがなかなか来ない&来てもなかなか発車しない。結局ニカラグアのイミグレに着いたのが10:30くらい。

何故かTICABUSスタッフが乗客全員のパスポートを回収。代わりにスタンプ貰ってきてくれるのかなと思ったけどそういう訳でもなく、パスポートなしでイミグレオフィスに行かされます。

ニカラグアのイミグレオフィスはめちゃくちゃ綺麗。その代わり、施設利用料$1を払い必要があります。

ココからも意味不明な待ち時間。TICABUS利用者以外はみんな普通に出国して行くのに、私たちはパスポートが無いのに何もできず。

そうしたらオフィスの奥から5個くらいパスポートを持った人が。名前を呼んで、パスポートを所有者に返却します。で、代わりにスタンプ貰ってくれた訳でもないようで、そこから各々が出国審査を開始します。

パスポートを預かった意味とは?結局ニカラグアのイミグレオフィスを出発したのは12:00前。

2時間30分くらいニカラグアの出国に時間を割いたことになります。こんな事になるんだったら、コスタリカ入国まで徒歩で終わらせて、そこからバスを探せば良かった、、、

一方でコスタリカ側の入国審査はすぐに終わりました。審査もホテルの宿泊先を聞かれたくらいで、出国チケットの提示はなし。一応Copa Airのダミーチケットを作っておきましたが、提示を求められずホッとしました。

乗客全員の入国審査が終わると、バスはコスタリカの国境を出発します。途中でリベリア、ライルマ(La Irma)といったポイントで停車しながらサンホセに向かいます。

ちなみに、ライルマで降りてモンテベルデに行くルートを選ぶ人もいると思いますが、ライルマからモンテベルデ行きのバスは15:00が最終。私が乗ったTICABUSは15:20頃にライルマ着だったので、TICABUSを使ってニカラグアからモンテベルデまで行くのはリスキーかもしれません。

その後バスは幹線道路沿いのレストランにて停車。

食事&トイレ休憩です。

休憩が終わるとバスは再びサンホセに向かって走り出します。が、渋滞がかなり酷い、、、結局サンホセのTICABUSターミナルに着いたのは20:00くらい。

そこからUberを使ってホテルに行きます。

本当は夕食を食べに外に行きたかったのですが、もう遅いし、周りもマックとかKFCくらいしかないのでそのまま就寝。

翌日はケポスという街に移動します。

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