メデジン近郊の町グアタペに日帰りで行き、悪魔の岩エルぺニョンデグアタペに登ります。
悪魔の岩エルぺニョンデグアタペ
メデジン観光2日目。
この日は悪魔の岩に登るためにグアタペに行きます。
まずはメデジンの北バスターミナルへ。
グアタペまでは2時間かかるという話なので、朝早く8:00に着いてチケットを買いに行きますが、、、なんとまさかの10:00発のチケットが最短とのこと。
えー😱と思いましたが他に選択肢がないので仕方なくそのチケット（17,000コロンビアペソ）を買い、10:00頃までターミナルで時間を潰しました。
そして10:00前に乗り場に行ってみると、、、
なんと10:00発のバスというのがある訳ではなく、「9:45-10:00の人！」みたいな感じで、指定の時間内のチケットを持ってる人をどんどんバスに乗せて、満員になったら発車というスタイルでした。
私は運良く？助手席に座らせてもらいバスターミナルを出発します。
これは乗ってから気が付いたのですが、このバスは路線バスみたいに途中で人を乗せます。基本バスはバスターミナル発車時に満席なので、立っても良いのであれば途中のバス停から乗れば時間を待たずにすぐ乗れたのではと思いました。
さて、2時間経つとエルぺニョンデグアタペに到着です。バス停は岩の麓より更に低い場所にあるので、まず10分ほど歩いて岩の麓まで行きます。
写真で伝わるか分かりませんが結構迫力あります。
入り口で20,000コロンビアペソを払い入場。
無類の階段観光スポット好き？から言わせると、ここの階段は間隔も一定で大きすぎず小さすぎず、登りやすい方だと思います。上りと下りで別ルートなのも登りやすいです。
長さについても、10分くらいで上まで登れました。
頂上部分からは更に展望台に登れるようになっていて、そこから景色を楽しむことができます。
綺麗な風景が眼前に広がります。360度綺麗な風景ですが、やっぱりこの方角が1番キレイかな？
色鮮やかな街グアタペへ
岩を降りて、近くの街グアタペへ向かいます。
まずはバスを降りたところまで戻って、停まっているトゥクトゥクに値段を聞いてみます。答えは20,000コロンビアペソ。うーん、メデジンからのバスよりも高いというのは流石にない、、、
そこでメデジンから乗ってきたバス会社のチケットブースで話を聞くと、メデジンから来たバスに乗って直接3,000コロンビアペソを払えば良いと教えてもらいます。
これだ！と思ってバスを待っていると、荷台トラックタイプのコレクティーボみたいなのが。
値段を聞くと2500ペソということで、早いし安いしでこれに乗ることに決定。
10分くらい荷台に揺られてグアタペに到着。
まずはメデジンへの帰りのチケットを先に買います。私は2時間後のチケットを書いました。今振り返ると、食事なしで2時間は少し時間があまるくらいだったので、1.5時間くらいが丁度良かったかもしれません。
チケットを購入した後はグアタペの街を観光します。
この街は観光のために建物をカラフルに塗ったという若干邪道気味な街。それを考慮してもとても可愛らしい街で個人的にはかなり気に入りました。
街自体は小さくてすぐ回れてしまうので、コーヒーを飲んだりアイスを食べたりしながらゆっくり街を見て歩きます。
特に良かったのが、カラフルな傘でデコレーションされた通り。
またこの街にはちょっとした高台があり、エルぺニョンを遠くから眺める事ができます。
またグアタペの街を一望する事もできます。
場所はココ。門が閉まっていても自分で開けて入れます。
少しバスの時間まで時間が余ったので、普段食べないワッフルを食べて時間を潰した後に、バスでメデジンに戻りました。
メデジンの夜景
メデジンに戻った後はメデジンの夜景を見に行きました。
最初深夜にメデジンに到着した際に、あまりに夜景が綺麗だったため、一回写真におさめたいと思っていた次第です。
私はメトロを乗り継いでケーブルカーのAuroraという駅から夜景を見ることにしました。
メデジンのケーブルカーは朝夜のラッシュ時にはめちゃくちゃ混みます。この時も凄い行列が。
ここで何故か始発駅なのに行列が2つに分かれていました。どうやら「座りたい人」と「立ってもいい人」で分かれて列に並ぶよう。一見、立ってもいい人列の方が需要がなくてすぐ乗れそうですが、座席6人分＋立ち2人なので座りたい列の方が早く進みます。結局どっちもあんま変わらないので、座りたい人列に並ぶのが無難かな？
ケーブルカーに乗って最後の駅Auroraに到着。
少し歩くと多くの人が夜景を眺めているスポットがあったので、手持ちですが写真を撮ってみました。
んー、素晴らしい！
この日は大満足で終了。翌日はメデジンの有名観光地コムナ13に行きます！
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