観光地に様変わりしたメデジンのスラム、コムナ13を観光した後にボゴタに移動します。
メデジン北ターミナルの荷物預かり
メデジン観光3日目。この日は宿のチェックアウトの日。
本当はメデジンにもっといたかったのですが、週末にBad Bunnyのライブ+自転車レースのイベントがあるせいで、文字通りメデジン市内に空き部屋がありませんでした。
仕方ないのでコロンビアの首都、ボゴタに移動しますが、バスは夜の便。そのため昼間はメデジンのコムナ13を観光することにします。
でもバックパックが観光に邪魔なので、まずはバスの発車場所であるメデジンの北ターミナルに行き、バックパックを預ける事に。
コインロッカーはありませんが、メトロの駅からターミナルに入って、一階の右手のエリアに荷物を預かってくれるスペースがあります。
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No2って書いてあるから他にもあるのかも。
料金は24時間で小さな荷物が6600コロンビアペソ、大きな荷物が8800コロンビアペソでした。
私のバックパックは”大きな荷物”。8800コロンビアペソを払って荷物を預けます。パスポートが必要だったので、忘れずにに持っていくようにしましょう。
コムナ13へ
バスターミナルでモンドンゴを食べて腹ごしらえした後、メトロでコムナ13に向かいます。
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コムナ13の最寄駅はSan Javier。
駅からはバスも出ていますが、いまいちバスのシステムが分からなかったので歩いて行くことに。15分くらいでコムナ13のスタート地点?に着きました。
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元々メデジンと言えば治安の悪さで有名で、私も怖いところだと思っていましたが、ここ数年で治安は劇的に改善。コムナ13も治安が悪いスラムでしたが、エレベーター設置によるインフラ改善を行い、観光地化することで治安が良くなったという観光政策のお手本のようなエリアです。
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治安の悪さの象徴、ストリトートアートも、このエリアでは立派な芸術。
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屋台とかもたくさん出ていて、個人的にはとても楽しかったです。
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スラムの人達の収入源と思うと、私の財布の紐も緩みます。
これはサトウキビのジュース。ライムも含まれている感じで美味しかったです。
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これは多分チーズが乗っかったアレパ。
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残念ながら途中で雨が降ってきてしまったのですが、それでも大満足の観光でした。
エルポプラドで夕食
コムナ13観光の次は多くの外国人が滞在するエリア、エルポプラドに向かいます。
ココはクラブがたくさんあり、夜も騒がしいエリア。パーティーとかには興味がないので避けていましたが、モンドンゴで有名な店があるというのと、せっかくなので一度行ってみたいと思い訪れる事にしました。
正直、よっぽどパーティー好きでない限りはわざわざエルポプラドを見に行く必要はないかなと、、、写真を撮るほどでもなかったので街の写真はありません。
そして夕食はRestaurante Mondongo’s Pobladoという、地名と料理名が名付けられた有名店へ。
頼んだのはもちろんモンドンゴ。
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個人的にはコロンビア料理で1番好きなのがモンドンゴ。美味しかったです。外見は敷居高そうで料金も高そうですが、1人で入ってる欧米人もそこそこいるし、値段もそんな高くはないです(安くもない)。
ボゴタへ
モンドンゴを食べ終わると北ターミナルへ戻ります。
荷物をピックアップしてバス会社Bolivarianoのカウンターへ。
これ、今でもよく分かってないのですが、30分前までにチェックインしてチケットを発券してもらうという説があったので、窓口に行ってネットで買ったチケットを発券してもらいました。ただし、後にボゴタ→イピアレスに移動した際はスマホの画面見せるだけで乗れると係員に言われて、実際にチェックインなしで乗れたので本当のところは分かりません。
バスは$87で20:02発。20時丁度でないのは、この会社のバスは需要が増えたらバスの台数を増やすから。つまり20:00、20:01のバスもあって、私の乗ったは3台目のバスだったということです。
道中については、、、正直隣のスマホ依存の女の子が訳わからなさすぎてあまり覚えていません。気が付いたら私のモバイルバッテリーを彼女に貸していました。
ボゴタに着いたのは翌日の早朝。記事が長くなってきたので、ボゴタの話については次の記事で紹介します。
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