メキシコ編㉒グランセノーテ&チェトゥマル移動【世界一周旅行記】

メキシコ

午前中はグランセノーテ、午後はチェトゥマルへの移動というスケジュールです。

グランセノーテへ

朝8:00。宿を出て自転車に跨ります。

グランセノーテは8:00から営業開始で、あんまり遅く着くと水が濁ってしまうらしいのでオープン開始早々に行ってしまおうという作戦です。

トゥルムの街からグランセノーテまでは自転車で10-15分くらい。

着いたら入場料を500ペソを払います(高い!)。

水着に着替え、シャワーを浴びたらライフジャケットとシュノーケルを受け取ります。どちらも入場料に含まれていますが、ロッカー利用の場合は別途30ペソ必要なのと、シュノーケルのレンタルにIDが必要なので注意してください。

グランセノーテはまず水に入る前から水がキレイすぎて感動。

更に水に潜るとキレイな息を呑む世界が広がっています!

実はこの日は曇り。それでも十分キレイで、太陽光が差し込む写真もばっちり撮る事ができました!

写真はiPhone13 miniをそのまま水に突っ込んで撮りました。

他の写真はTwitterに上げています。

当初は「水溜りに500ペソ😅」と思いましたが、ここは来て良かったです!

セノーテ自体はそんなに広くないですが、それでも結局2時間くらいはここにいました。

チェトゥマルへ

セノーテを出たらチェトゥマルに戻って腹ごしらえ。

もはやオルチャータなしの生活には戻れないくらいハマってる笑

あんまり時間もないので、ササっと食べてドミトリーに戻ります。

荷物をまとめてチェックアウト。そのまま自転車でバスターミナルへ。バスターミナルの隣の店に自転車を返し、チェトゥマル行きのバスに乗ります。

チェトゥマル行きのバスは欧米人で8割くらい埋まっていましたが、殆どの乗客がバカラルというチェトゥマルの一個手前の街で降ります。

調べてみたらバカラルはキレイな湖があるようで、のんびりするのに良さそうな街。また機会があれば行ってみたいです。

バカラルを出ると20-30分くらいでチェトゥマルのバスターミナルに到着します。バスターミナルからダウンタウンまではタクシーで50ペソでした。Uberは使えません。

とりあえずホテルにチェックインして、街に出てみます。

チェトゥマルは国境の街という事で小さな街をイメージしていましたが、実はカンクンがあるキンタナロー州の州都。そこそこの街です。

せっかくなのでダウンタウンから海に向かって歩いてみます。

ここで英語を操る黒人に遭遇。

シカゴ→メキシコシティー→カンクンに来て、カンクン→チェトゥマルまでバスで来たけど、バスに奥さんのインシュリン入りバッグを置き忘れたままバスがカンクンに戻ってしまって困ってるという、良くある詐欺。

しかも「肌の色のせいで誰も助けてくれない」とか言い出すからタチが悪い。

断ったけど、帰り際にみたら今度は白人の老夫婦に話かけてた😓

そんなこんなで結構暗くなってきたので夕食を食べます。メキシコ最後なので良いものを食べたいなと思ったのですが、店が閉まるのが早くてどこもやってない、、、

仕方なく、チェトゥマルで有名だというハンバーガー屋さんに行きました。

1番ベーシックなノーマルのハンバーガーを頼んでみましたが、、、うーん、微妙。

ローカルの人達はハンバーガーではなくてトルタを頼んでたので、トルタの方が良かったのかも。

あとここはオルチャータをリフィルできるっぽかったのですが、なんかスペイン語で条件が書いてあって解読出来なかったので諦めました。

メキシコ最後の食事にしては若干残念だなぁと思いつつ宿に帰ります。

まぁ結果的にはこれはメキシコ最後の夕食ではなかったのですが、、、

翌日はいよいよ陸路でベリーズに入ります!

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