エルサルバドル編③エルトゥンコへ【世界一周旅行記】

エルサルバドル

ニカラグア行きのシャトルに乗るためにエルトゥンコ(El Tunco)に向かいます。

セントロ散策

サンサルバドル3日目。この日はエルトゥンコへ移動予定なのですが、少し時間があるので午前中は軽くサンサルバドルを散策します。

セントロを歩いているとたまたまカーオーナーが集まってイベントをやってました。

100-200台くらい来てたんじゃないかなと思うくらいの結構な規模。ちなみにホンダが1番多かったかな。

まずは腹ごしらえ。またまたププサを食べます。

と言うか、ネタバレしちゃうとこの後もエルサルバドルではププサしか食べてません笑

どのお店でも安いし安定の美味さなのがププサの良いところです。

ププサを食べ終わると、街の中心の広場へ。

ここにはステンドグラスで有名なロザリオ教会というのがあるのですが、残念ながら私が行ったこの日は日曜日で休館日。というか、日曜日なので礼拝してるのかな?教会自体は空いてるのですが、観光客は入れないような感じでした。

結局サンサルバドルには3日いましたが、人も多いし夜を除けばそこまで治安の悪さは感じませんでした。

エルトゥンコへ

ホテルに戻ってパッキングをしてチェックアウトします。向かうはエルトゥンコ。

まずはネット上の情報を頼りに、エルトゥンコ行きのバスが出ているというTerminal de Buses de Occidenteに向かいます。

でもいくら待っても目当てのバスが来ない、、、

スペイン語で情報を調べ直すと、なんとバスはこのターミナル始発ではなく、ターミナルの前の道を通るとのこと。

そこでターミナルの外に出て目当ての102Aというバスを待ちます。

このAが重要で、102だとエルトゥンコの近くであるラリベルタードという街までしか行きません。

バスを待ってるとお爺さんがやって来て、何をしてるのか聞かれます。「エルトゥンコに行きたくて102Aというバスを待ってる」と伝えると、周りの人に話を聞いてくれて、やはりターミナルの前で待ってればバスは来ると教えてくれます。

するとそこに102のバスが。あー、A付いてないし違うなぁと思ってたら、お爺さんが通りに出て、私のためにバスを停めてくれました笑

いや、それ違うのに、、、と思いつつ親切心を無碍にできないので、一応バスドライバーに「エルトゥンコ?」と聞きます。

すると、「No。だけど近くまで行くよ」とのこと。

やはり事前情報通りラリベルタードまで行くようです。

少し迷いましたが、時間にも余裕があるので102に乗ってみることにしました。

料金は本来なら$0.6なのですが、バックパックのせいか2人分の料金を請求されて$1.2に。

最初は納得いきませんでしたが、後々人が座れないほど客が乗ってきたのでまぁ仕方なかったかなぁと。

バスは1時間くらいでラリベルタードに着きます。そこからエルトゥンコに行くには80Aというバスに乗る必要があります。

Google Mapに80Aの乗り場が載ってますが、実際は少しズレてて、下の店の前くらいにバスが停まります。他の人もみんなココでバスを待つので分かりやすいです。

80Aの料金は$0.25。席に余裕があったためか、バックパックで別料金は取られませんでした。

エルトゥンコには20分くらいで着きます。

※ちなみに102Aだと$1.5です。

エルトゥンコ

エルトゥンコに着いたら、まずは宿にチェックイン。

町というか村みたいな場所にある3部屋しかない宿でしたが、オーナーの女性が親切でなかなか良かったです。

エルトゥンコはサーファーの聖地らしく、早速ビーチに行ってみます。

ビーチと言っても地面は砂ではなく小石。この岩が特徴的な海岸です。

せっかくなので夕陽を見ようと思い、海沿いのバーでモヒート(2杯$6)を飲みながらサンセットを待ちます。

太陽が沈んでいきます。

最後はまたまた夕食にアレを食べて宿に戻りました。

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