ホンジュラス経由でエルサルバドルのエルトゥンコからニカラグアのレオンに向かいます。
ホンジュラスへ
朝。この日はニカラグアへの長旅なので、まずは腹ごしらえ。
エルサルバドルで最後のププサを食べます。
シャトルのピックアップは10:00。
なんとこのシャトル、アンティグアから来ていて、その途中でピックアップされる感じになります。
シャトル自体は$50で事前に支払い済みですが、途中で諸々の出入国税$21が集められます。
休憩2回(食事可)を挟んでホンジュラスとの国境に着いたのが15:00。
まずはエルサルバドルの出国です。これはエルサルバドルに入国した時と同様、オフィサーがシャトルまでやってきてパスポートを見ながら情報を紙にメモしていきます。入国時同様、出国スタンプもありません。
それが終わるとホンジュラス側へ。
ホンジュラス側の入国は2段階に分かれていて、まずは橋を渡った先の右側の建物でワクチン証明書を提示します(アプリでも可)。
OKが出るとその証拠に紙を貰います
次に向かったのがホンジュラスのイミグレーションオフィス。
シャトル側が事前にオンライフォームの入力をしてくれたおかげか、質問は「Nicaragua?」のみ。
入国スタンプを貰ってあっさり終了です。
ニカラグアへ
次にニカラグアとの国境を目指します。
当たり前ですが、エルサルバドル→ホンジュラスであんまり大きな変化は感じられなかったかなぁ。エルサルバドルも聞いてたほど悪い場所ではなかったので、ホンジュラスで一泊くらいしても良かったかなとは思いました。
ニカラグア行きシャトルはコンビニ付きガソリンスタンドで停車します。また休憩かなと思いきや、私たちのバックパックがシャトルから降ろされます。
どうやら乗り換えのようです。その後やってきた別のシャトルと合流し、2台のシャトルに乗ってた乗客を1台に集約。荷物は屋根の上に乗せられます。
ここからニカラグアの国境に着いたのが19:00。
まずはホンジュラス側の出国から。これは簡単で特に何事もなく出国スタンプを貰って終了。
でもシャトルに乗ってる人数が多かったので時間はかかりました。
次にニカラグア側のイミグレへ。ここで私たちがやったのは検疫での検査だけ。私を含めて複数の人(みんなカメラ持ち)が荷物を開けられました。というのもニカラグアはドローン禁止。ドローンを持ってると面倒なことになるので注意しましょう。
で、入国審査はどうしたのかというと、ドライバーがパスポートを集めて全部やってくれました。でもこれが大変、、、無茶苦茶長い時間待たされて、結局国境を出発できたのが21:00過ぎ。
そこからレオンの宿に着いたのは22:30頃になってしまいました(本来の到着予定時刻は20:00)。
本当はチェックインは21:00までだったのですが、事前に遅れることを連絡したら宿側がいろいろ手配してくれました。感謝。
でもシャトル合流後のドライバーが過去一で危険な運転(あの人いつか人を殺めてしまうと思う、、、)をしていて、彼じゃなかったらもっと到着に時間かかってたかも、、、レオンの宿を予約する時はチェックイン時間に注意しましょう。
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