【eブックvsアプリvs本】Grammar in Useの違いを解説

english_grammar_in_use アプリ(英語)

皆さんは「English Grammar in Use」という本を知っていますか?
英語の勉強に使われる定番の書籍なのですが、本だけではなくeBookやアプリといった、
様々な形態で販売されています。

そこで今回は、どれを買えばいいのか、それぞれの違いについて解説していきます。

2020/12/5 追記
Grammar in Useを読んだお陰でTOEIC930点を取ることができました!他にやった勉強方法とかもまとめてみたので、良ければ以下の記事も参考にしてみて下さい。

English Grammar in Useとは

「English Grammar in Use」とは、ケンブリッジ大学出版局(Cambridge University Press)という世界最古の出版社より制作・販売されている英語の文法解説書です。

最も大きな特徴としては、日本国内で販売されているにも関わらず、
内容がすべて英語で書かれているということです。
英語を学ぶなら教科書も英語で、ということですね。

といっても、英語で書かれているから難しいというわけではなく、
分かりやすい一般的な英語で書かれているため、
中学レベルの英語がしっかりできていれば、
読むのは難しくないと思います。

またGrammar in Useシリーズとして、「English Grammar in Use」だけではなく、
イギリス英語 or アメリカ英語、初級 or 中級 or 上級で計5冊が刊行されています。

その他にも、アメリカ英語版を日本語に訳した、「マーフィーのケンブリッジ英文法」という本もあります。

 イギリス英語アメリカ英語アメリカ英語(日本語訳)
初級
Essential Grammar in Use

Basic Grammar in Use

マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)
中級
English Grammar in Use

Grammar in Use Intermediate

マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)
上級
Advanced Grammar in Use

今回紹介する「English Grammar in Use」は、イギリス英語用の中級の本であり、
シリーズの中で最も有名なものとなります。

中級と言っても現在形や現在進行形から始まる本なので、
義務教育を受けた日本人であれば、殆どの方はこの本から始めて大丈夫でしょう。

本、アプリ、eBookの違いについて

Grammar in Useは、本を買うと「eBook」と呼ばれる電子書籍がついてきます。
(電子書籍がついてこない、若干安いバージョンもあり)

また、一番有名な「English Grammar in Use」のみ、
スマートフォンやタブレットで勉強ができるようアプリ版が配信されています。

いろいろ出ているとどれを買えばいいか分からないですよね。
それでは本、アプリ、eBookそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。

本(紙媒体)

本の良さはなんと言っても「一覧性」にあると思います。
本であれば、自分が読みたいページをパラパラめくりながら探すことができますが、
アプリやeBookだと、ページ送りが面倒なので、実質目次からダイレクトに飛ぶことしかできません。
本編を見ながら巻末の付録を見たり、巻末の追加の練習問題をやりつつ、分からないところは本編に戻って復習する、という使い方にも向いています。

その他にも、本にメモをしながら勉強するタイプの人にも、本はおススメです。

また、eBook付きのエディションを買えば、本の価格+約500円でeBookがついてきます。

弱点としては、400ページ弱もあるため、
大きくて重くて持ち運びには向いていないことが挙げられます。

またアプリやeBookと比較して価格が1000円以上高いです。

一覧性があり、複数のページを見比べながら勉強できる

メモを書き込むことができる

eBook版をお得な値段で入手できる

大きくて重いので持ち運びに不便

価格が高い

アプリ

アプリの良さはなんと言っても、その携帯性だと思います。
スマホやタブレットさえあれば、好きな場所、好きな時間に勉強することができます。

またアプリだと教科書の英文を音声で聞くことができます。
英単語を覚えるためには、スペルや意味だけでなく、発音を覚えることが重要になります。
分からない単語があればどんどん音声を再生して発音を確認しましょう。

その他にも、本だと練習問題をやったら解答を見て答え合わせをする必要がありましたが、
アプリであれば回答してそのまま正解かどうか確認することができます。
これはアプリならではの機能ですね。

価格も2000円ほどで、本を買うより安いです。

悪い点ですが、当然ながらスマホやタブレットといった、
対応のデバイスを持っていないと使用できないです。

あと、アプリは「English Grammar in Use」の第4版をもとに作成されていますが、
現時点での最新版は第5版であり、内容が古いです。

英語の勉強なので、内容が古いからいけないとは言いませんが、
購入する人は注意しましょう。

正直、アプリ自体の作りも古臭く、バグの報告もチラホラと見受けられます。

またこのアプリは横向き表示に対応していません。
キーボードを常用している私のようなiPadユーザーは注意しましょう。

スマホやタブレットがあればどこでもいつでも勉強ができる

アプリ内で音声を再生できる

練習問題で自分で答え合わせをしなくても正誤判定をしてくれる

価格が安い

対応デバイスを所持していないと利用できない

「English Grammar in Use」第4版のアプリのため、内容が古い

アプリ自体が古く、バグの報告も多い

横向き表示に対応していない

English Grammar in Use – Full

English Grammar in Use – Full

Cambridge University Press¥2,080posted withアプリーチ

eBook

eBookは「Cambridge Bookshelf」というサービスを通じて利用できる電子書籍です。
「Cambridge Bookshelf」の中でCambridgeの様々な書籍がeBookとして販売されており、
その中の一つとして「English Grammar in Use」が使えるというイメージです。

タブレットであればアプリをダウンロードして、その中から購入したeBookを読むことができます。
ただし、スマホはアプリに対応していません。
その代わり、ブラウザからBookshelfにアクセスできることができます。
そのため、ブラウザさえ使えればスマホだけでなくPCでも利用することが可能です。
アプリ版以上に場所・時間を選ばず利用できると言えますね。

ただし、操作感はアプリ>eBook(アプリ版)>eBook(ブラウザ版)となります。
練習問題の自動採点もありません。
自分で答えを記入し、答えを表示するボタンを押してから、
正解かどうか自分で判断します。

あと、使う人がどれだけいるか分かりませんが、手書きでメモを書く機能が備わっています。
(ただし、メモを書きこむモードにしないといけないので、使い勝手は悪い)

肝心の内容は最新の第5版に準拠しています。
厳密には、第5版も第4版もBookshelf内で販売されており、どちらも買えるようになっています。
何故か第4版の方が500円ほど高く設定されているので注意しましょう。

その他の仕様はアプリと同じです。
価格も同様で横向き表示にも非対応。
音声再生にも対応。
アプリ自体もあまり良い出来はありません。

2020/8/18 追記
LiquidTextというアプリと組み合わせて、より使いやすい方法を考えてみたので、以下の記事も参考にしてみてください。

スマホやタブレットだけでなく、PCでも利用することができる

音声再生してくれる

最新の第5版に準拠

価格が安い

スマホ用アプリがない(ブラウザ上でしか利用できない)

アプリが古く、操作感もよくない

採点機能がないため自分で答え合わせをしないといけない

横向き表示に対応していない

The Cambridge Bookshelf

The Cambridge Bookshelf

Cambridge University Press無料posted withアプリーチ

まとめ

では結局どれを買えばいいのでしょうか。
答えは使い方次第です。

以下に、使い方別に私のおススメを書いてみたので参考にしてください。

  • 家でも外でも勉強したい人
    eBook付き書籍で家では本、外ではeBookでの勉強がおススメ
  • 家で勉強したい人
    書籍がおススメ
  • 外でタブレットで勉強したい人(第5版に拘りがある人)
    eBookがおススメ
  • 外でタブレットで勉強したい人(第5版に拘りがない人)
    アプリがおススメ
  • 外でスマホで勉強したい人
    アプリがおススメ

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